南　方　琉　球　日　記

10月25日（土）栄町屋台祭りで

開けたと同時に、子供達が次々と集まってきます。

今回は、子供が店員として、手伝ってくれました

お客も店員も子供だったので
やり取りも面白かったです。

・お客「これいくら～」
・店員「おばぁ（新城カメーさん）これいくら」
・カメーおばぁ「10円よ～」
・店員「10円ってよ～！」
・お客「ココ（ポケット）から取って～」
・店員「いや～！自分で出して」
・カメーおばぁ「店員さんは、ちゃんとありがとうと言わないと～」

かみ合っているのか、かみ合っていないのか
よくわからない接客？会話でした（笑）

子供は面白いです

100円玉で、10円のものを買って
その後、くじを引いたり、お菓子を買ったりと
結局、100円使い切ります。
しかし、かかる時間は2・30分かかりますけど・・・（笑）

きっと買うものを選んだり、友達とおしゃべりや
相談しながら買う行為が面白いんでしょうね。

駄菓子屋には、ただお菓子を買うだけでなく
限られた金額で「考え」「吟味し」「話し合い」
そして「決定する」という事をします。
プラス店員とのコミュニケーションが加わります。

その店員が、もし高齢者で
「おしゃべり好き」「寂しがり屋」「閉じこもり」
「足が悪くて外に出れない」の人だったら・・・

店員（高齢者）には、とてもプラスになることが出来るはずです。

そんな事を考えさせられた栄町共同売店だったブゥ～

ｐｓ栄町屋台祭りは、他の地域祭りの影響を心配していましたが
　　そんな心配はなく、10時すぎまで大盛り上がりでしたブゥ～

変わった所でロックバンドとバイクとのセッションもありましたよん