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Posted by TI-DA at

2011年07月22日

隣人祭り



 隣 人 祭 り 」

パリのアパートからスタートした
小さな祭りが、今ではヨーロッパ全土に広がっている。
きっかけは、高齢者の孤独死

年に一度、お隣さんと一品づつ持ち寄り
ご近所づきあいのきっかけになる祭り

昔は、わざわざこのような
イベントをしなくてもご近所づきあいは出来ていたという。

昔は、地域が皆、貧困や環境的にも恵まれていない為、
家族と家族。ご近所同士がお互いにつながり、協力、協働していかなければ
生きていけなかったからだ。

今はこのようなイベントが無ければ
つながりにくい環境だと思う。
実はご近所さんと、つながりたくても
つながりにくい。機会がない。と思っている
消極的な人もいる。

隣人祭りのような、きっかけさえあれば
つながりにくい。機会がない。と思っていた方の
背中を押すことになり、
ご近所づきあいが出来ると思う。

もちろん、きっかけがあっても
「つながりたくない」と思っている人はいる。

そのような人たちの意見を尊重し、
邪険にすることなく、いつでもつながる「きっかけ」を
提示することが大切だと思う。

「隣人祭り」
はじめは、2.3世帯だけからでもいいので
「僕の住む地域でも、あればいいなぁと思う。」
という僕も、積極的ではないといけないと思いつつ
消極的な人間だと思う。
  


Posted by 字伏 at 13:20Comments(0)読 書

2009年09月30日

古本市

マリンプラザ東浜にて

県内の古本屋が集まった

古本市を偶然発見!

その中で、以前から気になっていた本屋さんで購入しました。


ちはや書房さん


買ったのは


「ジオジオのかんむり」




絵本は、画と内容で選びます。
*私の独断で、読む人はどう思うのかわかりませんが・・・

ちはや書房 今度は、書房に行ってみたいですね~

  


Posted by 字伏 at 13:20Comments(0)読 書

2008年08月06日

天国まで

天国までの100マイル

浅田次郎






家族や会社も失った男が

色んな人に支えられて

重病の母親を100マイル先の

病院へ移送させるお話です。


尊敬するDrに薦められた

思い出深い作品です。

初めて読んだ浅田作品です。

涙しましたうわーん
  
タグ :浅田次郎


Posted by 字伏 at 15:40Comments(0)読 書

2008年07月30日

椿山課長

椿山課長の7日間

浅田次郎






突然死した課長は

家族に別れを告げるため

天国から7日間だけよみがえった

親子の絆・無償の愛・人との愛

涙と笑いの長編です。

題名から、なかなか読むのを躊躇っていた作品でしたが

読んだら、一気にはまってしまった作品だったブゥ~
  
タグ :浅田次郎


Posted by 字伏 at 13:18Comments(5)読 書

2008年06月15日

うしおととら

うしおととら






好きな漫画です。

悲しみ・怒り・妬みが

どんな結果をもたらすか




そして

義理や友情の大切さ

男の子は、漫画をとおして

楽しく勉強して欲しいブゥ~

  

Posted by 字伏 at 09:16Comments(3)読 書

2007年09月17日

地下鉄に乗って

地下鉄(メトロ)に乗って


大好きな浅田次郎作品です。






主人公と父との確執。周りの人との関係を

ファンタジーチックに、上手くまとめています。

最後はやっぱり泣きました。うわーん


オススメです。


読み終えたあと・・・

父の事(今までの人生。経験。考え方)を知りたくなりました。

僕が思っている父とは違うかもしれない。


  
タグ :浅田次郎


Posted by 字伏 at 08:20Comments(7)読 書