栄町共同売店(10月30日)
10月30日
栄町市場屋台祭りにあわせ
今年最後の栄町共同売店開催
いや~今回も盛り上がってましたよ
今回の店員さんは
地域の高齢者2名
沖縄大学大学院の学生さん
ボランティアのお姉さんです。
地域の子供達
お店の商品は、くじ引きとお菓子が中心です。
男の立ちが群がっています(笑)
大賑わいです。
ときどき、店員とお客が入れ替わります。不思議です(笑)
いつのまにか、お客が店員の膝元にすわります(笑)
「これいくら?」「いくらだったかねぇ?」
「くじひいた?」「おかねはらった?」
「おつりあげたかねぇ」「これでいいねぇ」
高齢者もてんてこ舞いです(笑)
勝手に商品を売っている男の子もご機嫌です(笑)
ちょっと一休みのゆんたく風景。
女の子達のお店コーナー
先月ゲームの宿題を出していたので、
今回は、ゲームをたくさん考えてきています。
自分達でつくったビンゴゲーム
「やって~。やって~」おねだりしてきます。1回50円
写真に写ってる男の子は店番させられいます(笑)
女の子の店には、お客も女の子がきます。
店員のお姉さんも、しっかり高齢者用の洋服を売りながら
ゆんたくはんたくしてました。
子供たちともとても仲良くしてくれました。
またしてもDS・・・・
子供達が買ってきたものの中に
なぜかメダルが・・・何のメダルか確認すると
天皇のご真影のメダルだブゥ~(驚)
自慢げに見せ付けていますが、意味はわかっていません(笑)
新城カメーさんは今回は自身の民謡バンド「クルザーター」と参加
カメーさん。なんだか酔っぱらってるみたいだブゥ~
店では、店番している子供に「ありがとうございます」を教えています。
今回は、祭りで地域の子供エイサーもあり
お客は子供が多かった気がしました。
高齢者も耳が遠かったり、すぐに動けないため、
僕達がいると、すぐにお願いします。
子供たちも、僕達にお金を渡したり話をします。
そのため、高齢者と子供間には距離感を感じます。
僕達が一歩引くことや、促してあげると
少しづつ距離感はちぢまり、高齢者も
主体的に店員さんの役割をはたしながら、
ゆんたくしたり、交流をしていました。
とりあえず、今回も大成功でした!
参加してくれた
店員の皆様&お客の子供たち
ありがとうございました!
高齢者同士の交流「あまくまやむんどぉ~」との話題が尽きませんでした(笑)
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