栄町共同売店(10月30日)

字伏

2010年11月13日 17:50

10月30日

栄町市場屋台祭りにあわせ
今年最後の栄町共同売店開催

いや~今回も盛り上がってましたよ

今回の店員さんは

地域の高齢者2名
沖縄大学大学院の学生さん
ボランティアのお姉さんです。
地域の子供達


お店の商品は、くじ引きとお菓子が中心です。


男の立ちが群がっています(笑)


大賑わいです。


ときどき、店員とお客が入れ替わります。不思議です(笑)


いつのまにか、お客が店員の膝元にすわります(笑)


「これいくら?」「いくらだったかねぇ?」
「くじひいた?」「おかねはらった?」
「おつりあげたかねぇ」「これでいいねぇ」
高齢者もてんてこ舞いです(笑)


勝手に商品を売っている男の子もご機嫌です(笑)


ちょっと一休みのゆんたく風景。


女の子達のお店コーナー
先月ゲームの宿題を出していたので、
今回は、ゲームをたくさん考えてきています。


自分達でつくったビンゴゲーム
「やって~。やって~」おねだりしてきます。1回50円


写真に写ってる男の子は店番させられいます(笑)


女の子の店には、お客も女の子がきます。

店員のお姉さんも、しっかり高齢者用の洋服を売りながら
ゆんたくはんたくしてました。

子供たちともとても仲良くしてくれました。


またしてもDS・・・・

子供達が買ってきたものの中に
なぜかメダルが・・・何のメダルか確認すると
天皇のご真影のメダルだブゥ~(驚)

自慢げに見せ付けていますが、意味はわかっていません(笑)


新城カメーさんは今回は自身の民謡バンド「クルザーター」と参加


カメーさん。なんだか酔っぱらってるみたいだブゥ~


店では、店番している子供に「ありがとうございます」を教えています。

今回は、祭りで地域の子供エイサーもあり
お客は子供が多かった気がしました。

高齢者も耳が遠かったり、すぐに動けないため、
僕達がいると、すぐにお願いします。
子供たちも、僕達にお金を渡したり話をします。
そのため、高齢者と子供間には距離感を感じます。

僕達が一歩引くことや、促してあげると
少しづつ距離感はちぢまり、高齢者も
主体的に店員さんの役割をはたしながら、
ゆんたくしたり、交流をしていました。

とりあえず、今回も大成功でした!

参加してくれた

店員の皆様&お客の子供たち

ありがとうございました!

高齢者同士の交流「あまくまやむんどぉ~」との話題が尽きませんでした(笑)

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