2011年06月23日
辺土共同売店
辺土共同売店
店名が消えかかっていて
歴史を感じさせてくれます。
店の入り口には地域の情報が掲示されています。
バスの運行表もあります。
辺土~辺土名までで乗換えが必要なんですね
山の近くなので
ハブに関しての情報もあります。
店内の様子
日用品を中心に商品があります。
奥には冷凍庫が設置されています。
白いまな板1100円木のまな板1600円・1800円
値段は高いのか安いのかわかりませんが
ちょっと驚きました
急須も売ってます。
訪問時、ちょうど店には店員さんとおばぁさんが、
島ラッキョを内地の親戚に送る作業をしてました。
店員さんとおばぁさんが
島ラッキョを買うと
かつおぶしをまぶした和え物の作り方を
店の置くの台所で教えてくれました
新鮮島ラッキョ。少し辛いがおいしく頂きました。
ありがとうございます。
共同売店と併設している公民館
床はそのままコンクリートで
テーブルとイスがあり、会議する場という感じでした。
外にはちゃんとカラフルな
「ゆくり場」がありました!
店の勝手口ちかくにありました。
*
一人でゆくる場合は
おばぁさんみたいに店内に
知人同士はこのカラフルなイスでだとおもいます。
辺土は、やはり山深き場所
曇りの天気も、あっというまに
霧がかかり雨模様へ
山原の自然を感じる売店です。
島らっきょをすぐ作ってくれた
店員さん&おばぁさん
ありがとうございました。
Posted by 字伏 at 08:23│Comments(0)
│共同店